自分を変える「脳」の習慣


自分を変えるには記憶を変える。

現在意識は1割、潜在意識が9割、
こっちが記憶や習慣に支えられてる。

 

記憶は事実ではなくいい加減なもの。
自分に都合よく解釈してる。

だから記憶は、変えられる。


何かと良い解釈すれば良い記憶が生まれ、
前向きの好循環っすね!

 

脳はそもそも「新しいことはしたくない」
脳はエネルギー効率の高い省エネ設計となっている。その分、できるだけラクをしたがる傾向がある。

脳は面倒だから何もしたくない→様々な記憶から動かない理由を引っ張り出す→やらないからできない→できない
という記憶が強まる。

 

私たちは勝手にできないと思い込んでいる
性格が怠惰なわけではない、
脳がラクしたがってるだけ。

 

フレーミング、過去を違う枠組みで見つめる。
少しでもできたところから見てみる

何が出来てないか具体化する

 

背中を伸ばす
体と心は繋がってる
胸を張れ!

 

口癖が記憶を変える
いいね!できる!すごい!やるね!ありがたい!すばらしい!ラッキー!ついてる!

 

1万時間の法則
才能より努力が実証されている

人はコンフォートゾーン、
ぬるま湯に留まる傾向がある
だって安全だものね。

 

ささいなことで頑張らない。
環境の力、仕組みの力を使う。
意思は消耗するから頑張らない。

 

頑張っていそうな人は頑張ってない
頑張る限界を知ってる。

ただ淡々と習慣でやってしまってる
良い習慣を作ってしまおう

 

何かを始めるなら最初は控えめにする
もっとやりたいと思うくらい控え気味に取り組む

 

ああ、大丈夫だ!と怖がる脳を安心させることが大事!

 

スランプはブレイクスルーの一歩手前。

 

自分が上達している証拠。
実際のスキルより、それを判断する目のほうが先に成長することがためにスランプは発生している

スランプは踊り場、一時留まって必ず来るブレイクスルーを楽しみに待とう!

 

行動したいなら考える前に動け!

人間の本能は生き延びること、動かないこと、頭使うとやらない言い訳を思いついてしまう

 

まず一歩踏み出せ!

大それた行動も小さくやってけば、たいしたことないな?で慣れていき、大きなことができるようになる

 

選択肢は絞る
やることたくさんだと脳が集中できない

 

論理的に意思決定を行なっているつもりでも、実は感情で意思決定をしている。

 

考える必要のないことは考えない
大事なこと楽しみ以外はルーティン化する

 

未来記憶を使う
週に一度五感を使って未来を想像しよう


脳は事実と想像を区別出来ない

 

将来◯◯している自分が今ここにいると言う


ありえない目標とスモールステップの両輪を設定する


目の前のことに忙殺されても今までの延長線上にある未来にしかやってこない

 

毎日3分でも未来を語ろう