Jカーブの法則【読書感想文】

 

 潜行期、下降期、ボトム期、浮上期、顕在期

で成果が出るのは顕在期

慣性の法則、ゼロ1が一番大変

 

適応力を持つものが生き残る、適者生存

動態慣性の法則

人生は果てしないjカーブの連続

 


才能は根拠なき自信から始まる

たった一つの仕事を選んでいる。

そこにはその仕事ならきっと成功できるはずだという根拠のない自信が息づいてたはず。

 


直感、潜在意識は自身の気づいていない可能性に気が付いている。

人生を懸けて選ぶ仕事は、適正テストでは選べない。

 


才能がないとわかってからが本当の才能の勝負

 


自ら悪戦苦闘するなかで自分のものにしていったノウハウだけが本当に使えるノウハウ。

 


すべてにオールマイティな天才はいない。

自分の平凡さを非凡さまでに磨き上げる、その執念こそが天才そのもの

 


評価を求めず不眠不休で頑張る時が必要

 


自分のパフォーマンスが発揮できる状態をきちんと確保すること、得意分野で闘うこと

 


顕在期では感謝を忘れない。

 


お金を増やす種銭は最も必要

トランプの大富豪と同じ

配られたカードで勝負していくしかない

収入が上がっても生活レベルは上げない

お金にお金を稼がせる

 


自分で投資戦略を考える

 


何もしないで待っていても閃きはしない

何もしてないようで何かしてる

 


ユニクロもミスってる

もう何も出ないというところからが本当の勝負

 


人材育成は子育て

 


根拠なき自信過信を捨てさせて、そしてケアする。無知の知、無能を気付かせる。

 


建設的な批判は成功のための資源

 


成功のジレンマ

ある分野での成功要因が実は新たなる分野への進出を阻む、阻害要因となる。